ポスト資本主義社会への対応
外務省レポート
資本主義社会から知識社会へ(ポスト社会主義社会)
ポスト資本主義社会・・・資本主義社会の次の社会
人材の活性なくして、
地域の活性も、国の活性も、経済の活性もない!
人的資源を眠らせることなく、力に変えていく。
先人の経験や知恵を、人材を育てていく力に!
史上初の採択から10年の時を越えて!
1999年ドイツのケルンで開催された主要国首脳会議(ケルンサミット)。
サミット史上初めて取り上げられ、採択されたテーマ!
ここでのケルン憲章は間違いなく
「 日本のマスコミがとりあげなかったビッグニュース 」 である!
ともいわれている。
「 すべての国が直面する課題は、
どのようにして、” 学習する社会 ” をつくり、
来世紀に必要とされる知識、技能、資格を
市民が身につけられるようにするかである。 」
<<学習する社会>>
そして
「 経済や社会はますます知識に基づくものとなっている 」
とつづき、さらに
「 教育と技能は、
” 経済的成功 ” 、
” 社会における責任 ” 、
” 社会の一体感 ”
を実現する上で不可欠である 」
と述べています。 <<知識社会>>
『これを見ればドラッカーが60分で分かるDVD』予告編
次の映像の中で生前、
知識労働者が働き手の中核となるといっていました。
※資本主義の次の社会を知識社会と位置づけする考え方です。
また、アルビン・トフラーも同じようなことをいっています。
G8ケルンサミット報告 ケルン憲章
外務省HP
生涯学習の目的と希望
(AIMS AND AMBITIONS FOR LIFELONG LEARNING)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/summit/cologne99/g8s_sg.html